受け入れした廃棄物は種類別に各ピットやタンクに搬入します。
燃焼炉へ投入され800~1,000度の高温で焼却し有害物質の発生を防ぎます。
スクレイパーで二次燃焼室へ。CO等を分解し、完全燃焼へ導きます。
ダイオキシンなどの有機化合物の再合成を防ぎます。
薬品を噴霧し、塩化水素などの有毒ガスを除去します。煙突からは水蒸気が排出されます。
焼却炉から排出された燃え殻や灰燼は最終処分場で埋立処分されます。◎焼却施設の処分フローをわかりやすく動画でご説明いたします。

点検結果については項目が多いため、原則として事務所に据え置きいたしております。
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