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「ゴミの地産地消」への挑戦。

  リサイクル事業は平成7年にスタートし、主に解体工事などから発生する建設系廃材をリサイクルするための「がれき類」「木質系」の二つのプラントを有しています。さらに、平成26年には函館初の焼却施設と最終処分場を新設し、取扱品目が大幅に増加しました。こうして、現在環境事業部では、建築系廃材のリサイクルと、焼却・最終処分という2つの事業に取り組んでいます。
 弊社の焼却施設と最終処分場が完成したことにより、今まで管外へ運び出して処分
していた産業廃棄物をこの地域で処分する「ゴミの地産地消」ができるようになり、地域の排出業者様の経費負担や業務負担を減らすというメリットを通して地域へ貢献できると考えています。
 産業廃棄物処理に関しては分かりにくい点も多いかと思います。ご説明に伺いますので宜しくお問い合わせくださいませ。

環境問題に真摯に取り組んでいます。

  • [環境事業部営業部長]寺田 誠

  • [環境事業部]柳田 将太

中間処理施設・管理型最終処分場の施設案内と、その機能と特徴をわかりやすく動画で紹介いたします。
環境への配慮を第一に考えて

豊かな道南の海や、清らかな川の流れを未来へつなげるため、処分場から排出される水は、焼却施設での処理が行われて河川への放流を一切行いません。

受入品目
産業廃棄物で受け入れできるゴミの種類と、処理能力
受入までの流れ
事前に確認する事項や搬入時の流れをチャートでご紹介
施設紹介
がれき類破砕施設・木くず破砕施設・最終処分場・焼却施設のご紹介
処分フロー
搬入から処分までの流れをフローシート・写真・動画でご紹介
保有車両
2tトラックやパッカー車など、環境事業部が保有する車両のご紹介
焼却施設
維持管理計画書
焼却施設維持管理状況
  • ◎焼却量
  • ◎焼却温度/燃焼ガスの温度(燃焼室)・燃焼ガスの温度(集じん器)
  • ◎排ガス測定結果(煙突から排出される排ガス)/
     一酸化炭素濃度・ダイオキシン類濃度・ばい煙量又はばい煙濃度・硫黄酸化物・ばいじん・塩化水素・窒素酸化物
  • ◎ばいじん/ばいじんの除去

<独自公開項目>

  • ◎燃え殻/ダイオキシン類含有量
  • ◎ばいじん(3箇所)/ダイオキシン類含有量
  • ○平成26年度 
  • ○平成27年度 
  • ○平成28年度 
  • ○平成29年度 
  • ○平成30年度 
  • ○令和元年度 
  • ○令和2年度 
  • ○令和3年度 
  • ○令和4年度 
  • ○令和5年度 
  • ○令和6年度 
安定型・管理型最終処分場
維持管理計画書
最終処分場維持管理状況

※河川への放流がないため焼却施設への再利用水とします。

  • ○平成26年度 
  • ○平成27年度 
  • ○平成28年度 
  • ○平成29年度 
  • ○平成30年度 
  • ○令和元年度 
  • ○令和2年度 
  • ○令和3年度 
  • ○令和4年度 
  • ○令和5年度 
  • ○令和6年度 
維持管理マニュアル
最終処分場の異常時および地下水の水質悪化時の措置

※異常発生時にお知らせいたします。

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